岐阜大学流域圏科学研究センター・大塚俊之研究室のブログです。
調査の合間を縫って、白山の植生帯の観察。白山を頂上まで登るのはちょっと時間がかかるので、途中の大倉山山頂(2036m)まで行きます。
巨大なブナは急に無くなって、やがて巨大なカンバの森に。亜高山帯の大倉山山頂では針葉樹はほとんど見られませんでした。白山は頻繁に噴火するので、まだ若いのかも知れませんね。ナナカマドは真っ赤になって美しいです。
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