岐阜大学流域圏科学研究センター・大塚俊之研究室のブログです。
6/18-19は長野県菅平高原で2回目となる炭素循環研究会(仮)がありました。岐阜大をはじめ、筑波大、神戸大、早稲田大、首都大、南九州大から総勢31名の参加がありました。近隣のブナ林や筑波大学菅平高原実験センター内でのフィールドエクスカーション、勉強会と有意義な時間が過ごせたと思います。特に学生はいろいろ刺激を受けていたようです。
6月に入って林道も開通し、今年度最初の大白川ブナ林調査。新緑は綺麗ですが、既に暑いです。今回は、カモシカに出会いました。意外とすぐには逃げません。土壌呼吸100地点の調査はちょっと疲れた。来月からは120地点かな(~_~;)