岐阜大学流域圏科学研究センター・大塚俊之研究室のブログです。
2016年の初調査は、再びタイのトラート川です。今回は、神戸大・琉球大・滋賀県立大からメンバーが参加して大人数です。
船を2台借りて調査に行きます。
マングローブ林調査以外にも、トラート川を上流部まで辿って土地利用状況などの確認です。アブラヤシとゴムのプランテーションが非常に多く、自然の森林は国境近くの国立公園にしか残っていないようです。
下流では、エビや魚の養殖池が作られています。
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