書き始めたのは、何時だったかもはや覚えていないですが、スプリンガーから"Canopy Photosynthesis"が出版されました。私は、光合成の生理生態学分野については素人ですが、日本で開発された「積み上げ法」による森林のNPPの測定法の章を、高山サイトでの例を挙げて書かせて頂きました。昔に必要とされた積み上げ法と、タワーフラックス観測以降に使われている積み上げ法は微妙に異なっていると言う事にだんだん気付いてきて、最終的に上手く書けたか不安ですが、標準化した手法が広まると良いですね。
共著の皆様、編集者の皆様、色々と有り難うございました。
とりあえず、高山サイトでの仕事はひと段落の感じです。まあ、毎木調査は体が動く限りは続けるつもりですけど。
2016年1月29日金曜日
本の完成です
2016年初野外調査
2016年の初調査は、再びタイのトラート川です。今回は、神戸大・琉球大・滋賀県立大からメンバーが参加して大人数です。
船を2台借りて調査に行きます。
マングローブ林調査以外にも、トラート川を上流部まで辿って土地利用状況などの確認です。アブラヤシとゴムのプランテーションが非常に多く、自然の森林は国境近くの国立公園にしか残っていないようです。
下流では、エビや魚の養殖池が作られています。
2015年12月12日土曜日
2015年11月27日金曜日
2015年11月8日日曜日
Welcome party
今週は、タイのチュラロンコン大学からSasitorn Poungparn先生を招聘しており、マングローブ林に関する特別講義を行って頂きました。その後は、研究室の学生と歓迎会でした。野外調査で飲む事は有りますが、お店での飲み会は珍しいですね。
2015年11月6日金曜日
タイ紀行3 Mangoves at Trat
トラート川に到着です。タイではそんなに大きな川では無いですが、日本の川に比べて、ましてや石垣の吹通川に比べて、圧倒的なスケールです。
船に乗って、10分ぐらいでサイトに到着です。
登場人物は日本に比べて多く、熱帯雨林のエマージェントツリーのような巨大なマングローブが出迎える。
その奥には、ヤエヤマヒルギに比べ明らかに巨大なRhizophoraが出現する。直径を測るのも一苦労な感じ。
さらにその奥には蛇のような、不思議な気根の集まり。
さて、これからの研究はどうなるでしょうか。
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