2014年8月26日火曜日
2014年8月22日金曜日
乗鞍岳高山帯調査
昨日は、久しぶりに乗鞍岳登って(車ですが^^;)、高山帯の調査に同行させて頂きました。環境研の唐さんの新たなプロジェクトで、乗鞍で長年研究されている信州大の高橋先生に案内してもらいました。ツンドラの草原生態系は北極やチベットなど色々な場所で見て来ました。日本の高山帯は手狭で斜面が厳しい場所ばかりと思っていたのですが、なかなか雄大な景観です。また場所によってハイマツもかなりの背丈の森林になっています(今さらながらで恥ずかしいですが…)。
乗鞍岳は岐阜県の代表的な山で高山試験地からもすぐですので、高山帯でのモニタリングも考えて行きたいですね。
2014年7月26日土曜日
生態系生態学期末テスト
今年度も生態系生態学の期末テストが無事終了です。大塚分の解答例を載せておきます。
問1 (1)
生産者は、CO2を取り込んで有機物として生態系内に固定する。固定された有機物が樹木の幹や動物の体など、系内に一時的に貯まっている場所をプールと呼ぶ。一方で生産者による CO2の大気からの取り込みや、動物による捕食などプールとプールの間での炭素の移動速度をフラックスと呼ぶ
問 1 (2)
森林生態系では、細菌類と菌類が主要なリター分解者である。細菌類は体積当たりの表面積が大きく、根圏などに多く存在して可溶性物質を素早く吸収して分解する。一方で枯死植物を主に分解する生物は菌類で有り、菌糸の成長と共に落葉や枯れ木などを分解する。
問 1 (3)
(あ)植食動物(草食動物) (い) バイオマス(現存量) (う)土壌中(圏)有機物 (え) 総一次生産量(GPP) (お)二酸化炭素(CO2) (か) 生態系純生産量(NEP) (き)生態系呼吸 (く) 生食 (け) 腐食 (こ) リター (さ) リグニン (し) 腐植
問2 (1)
赤道付近では地球放射より太陽放射の量が多いために熱源となっており、大気は暖められて軽くなり上昇気流が発生する。このような地域を赤道収束帯と呼び、地上付近に低気圧が形成されやすく雨がたくさん降る。一方で、赤道収束帯で上昇した大気は両極に向かって流れ出し、冷却されて重くなって緯度30°付近で下降して地上付近には高気圧が形成される。この緯度 30°付近の乾燥した地域を亜熱帯高圧帯と呼ぶ。 このような赤道から緯度 30°付近までの大気の大循環をハドレー循環と呼び、 地上付近では亜熱帯高圧帯から赤道収束帯に向けて風が吹く。地球の自転の影響も含めてこの卓越風を、北東貿易風と呼ぶ。
問2 (2)
高温多湿の環境である熱帯地域では常緑広葉樹が優占する熱帯雨林が発達して多様性が非常に高い。一方で亜熱帯地域は比較的高温で降水量が少なく、乾燥気候である。従ってこのような地域では草本が優占して、サバンナや砂漠のような群系が成立する
2014年7月21日月曜日
2014年6月3日火曜日
白山も快晴
今年も白山の調査がいよいよ開幕です。今日は良い天気で残雪の白山が綺麗に見えました。雪は少なめだったみたいで、すでに夏の暑さですね。Vilaneeも2年生になって今年も頑張って調査しましょう。
2014年6月1日日曜日
富士山は晴天
今年も富士山調査の開始です。
今回は、筑波大の下野さんや環境研の近藤さん、またカルロスと学生さんたちと大勢で調査でした。カルロスは学生さんを沢山連れて(何故かこちらも女性ばかりですが)、すっかり先生の顔ですね。今回は綺麗な富士山が見れましたが、5月なのに異様に暑かったです。
今度は石垣で会いましょう。
2014年5月29日木曜日
イングロウス・コアの開始
今年度からマングローブ林での細根生産量の調査の開始です。塩ビ管で土壌を掘り出して、細根バイオマスを測定すると共に、空いた穴には根の無い泥を詰め込んだメッシュチューブを差し込んで見ました。5月は梅雨の時期で、雨と泥と細根との戦いでちょっと大変です。
2ー3ヶ月で、どのくらい成長して来るかな?意外と石垣のマングローブ林では細根が少ないみたいですが…
今回は、Vilaneeの修士までの先生であるサシトーン先生(マングローブ林のスペシャリストです^_^)に来て頂いて、色々と教えて頂きました。有り難うございました。
今年度は大塚研は、いろんな所で細根生産量測定かな。大変そうだけど。




