2014年9月14日日曜日

秋の味覚

今年の夏は雨ばかりで暑い日が少なかったですが、すっかり秋の様相です。久しぶりの蓼科で、庭には沢山のハナイグチです。秋の手軽な味覚としては最高です。傘が開くとすぐに虫が入ってしまうのですが、日本のポルチーニですから、パスタやオムレツなどにすると最高です。

2014年9月2日火曜日

土砂崩れ頻発

8月中は雨続きでゲートの閉鎖も多くて、結局大白川調査には行けませんでした。マイマイ蛾の大発生に続き、夏の日照不足でかなり異常な夏と言えると思います。そんなわけで、かなり久しぶりに大白川ブナ林に来ましたが、林道の途中は土砂崩れが頻発でした。大きいのが来ると数ヶ月調査できなくなりそうですね(・_・;
巨大CWDなども流されており、物質循環にも大きな影響がありそうです。
それにしても、今年はNPPが小さくなりそう…

2014年8月26日火曜日

自家製

22〜26日まで、高山試験地でPLFAの測定実験を行っていました。
実験終わりの最終日の今日は、大塚先生の自家製いちじくジャムを食すために食パンを焼きました。
いちじくの果肉を贅沢にのせた手作りパンはとっても美味しかったです^ - ^


2014年8月22日金曜日

乗鞍岳高山帯調査

昨日は、久しぶりに乗鞍岳登って(車ですが^^;)、高山帯の調査に同行させて頂きました。環境研の唐さんの新たなプロジェクトで、乗鞍で長年研究されている信州大の高橋先生に案内してもらいました。ツンドラの草原生態系は北極やチベットなど色々な場所で見て来ました。日本の高山帯は手狭で斜面が厳しい場所ばかりと思っていたのですが、なかなか雄大な景観です。また場所によってハイマツもかなりの背丈の森林になっています(今さらながらで恥ずかしいですが…)。
乗鞍岳は岐阜県の代表的な山で高山試験地からもすぐですので、高山帯でのモニタリングも考えて行きたいですね。

2014年7月26日土曜日

生態系生態学期末テスト

今年度も生態系生態学の期末テストが無事終了です。大塚分の解答例を載せておきます。

問1 (1)
生産者は、CO2を取り込んで有機物として生態系内に固定する。固定された有機物が樹木の幹や動物の体など、系内に一時的に貯まっている場所をプールと呼ぶ。一方で生産者による CO2の大気からの取り込みや、動物による捕食などプールとプールの間での炭素の移動速度をフラックスと呼ぶ

問 1 (2)
森林生態系では、細菌類と菌類が主要なリター分解者である。細菌類は体積当たりの表面積が大きく、根圏などに多く存在して可溶性物質を素早く吸収して分解する。一方で枯死植物を主に分解する生物は菌類で有り、菌糸の成長と共に落葉や枯れ木などを分解する。

問 1 (3)
(あ)植食動物(草食動物) (い) バイオマス(現存量) (う)土壌中(圏)有機物 (え) 総一次生産量(GPP) (お)二酸化炭素(CO2) (か) 生態系純生産量(NEP) (き)生態系呼吸 (く) 生食 (け) 腐食 (こ) リター (さ) リグニン (し) 腐植

問2 (1)
赤道付近では地球放射より太陽放射の量が多いために熱源となっており、大気は暖められて軽くなり上昇気流が発生する。このような地域を赤道収束帯と呼び、地上付近に低気圧が形成されやすく雨がたくさん降る。一方で、赤道収束帯で上昇した大気は両極に向かって流れ出し、冷却されて重くなって緯度30°付近で下降して地上付近には高気圧が形成される。この緯度 30°付近の乾燥した地域を亜熱帯高圧帯と呼ぶ。 このような赤道から緯度 30°付近までの大気の大循環をハドレー循環と呼び、 地上付近では亜熱帯高圧帯から赤道収束帯に向けて風が吹く。地球の自転の影響も含めてこの卓越風を、北東貿易風と呼ぶ。

問2 (2)
高温多湿の環境である熱帯地域では常緑広葉樹が優占する熱帯雨林が発達して多様性が非常に高い。一方で亜熱帯地域は比較的高温で降水量が少なく、乾燥気候である。従ってこのような地域では草本が優占して、サバンナや砂漠のような群系が成立する

2014年7月21日月曜日

秋?

先週は、大白川へ調査に行ってきました。調査中は、どこにもそこにもマイマイガ君の登場。ブナの幹に大量に張り付き、上を見ると葉っぱが、ない!…秋?





2014年6月3日火曜日

白山も快晴

今年も白山の調査がいよいよ開幕です。今日は良い天気で残雪の白山が綺麗に見えました。雪は少なめだったみたいで、すでに夏の暑さですね。Vilaneeも2年生になって今年も頑張って調査しましょう。